着付け教室へ通うきっかけとは?

公開日:2021/12/15   最終更新日:2022/01/11

着物に興味を持ったとき、自分で着られるよう、着付け教室へ通うことを検討する方も多いです。着付け教室に通うことを検討する人は、どのようなきっかけで始めるのでしょうか?今回は着付け教室に通うきっかけから授業や月謝についてまでご紹介します。これから着付け教室へ行こうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

着付け教室へ通い始めるきっかけとは?

教室に通う生徒さんは実にさまざまです。習い初めのきっかけも人によって異なります。着付け教室へ通い始めるきっかけとして、代表的なものがいくつかあります。

一つ目は習い事です。「お茶やお花を習っており、何度も着物を着なくてはならないので、自分で着付けられるようになりたい」というケースが多いでしょう。二つ目は、着物が好きだから自分で着られるようになりたいというものです。「着物でお出かけしたり、夏に花火大会で浴衣を自分で着られたら素敵だから、着られるようになりたい」という理由があげられます。

三つ目はお稽古事の一つとして習いたい・資格を取得して着付けの仕事をしたいというものです。日本人なら着付けを覚えておくと何かと便利な場面が多いですよね。一度覚えてしまえば祝い事(七五三・成人式・結婚式)、少しお洒落しなければいけない時に着物は理想的です。

資格の取得は自分で着付けができる(自装)ことはもちろん、他人への着付け(他装)、さらに最も手のかかる花嫁衣裳に至るまで、複雑多岐な着付けのテクニックなど覚えていきます。

四つ目は母や祖母から譲り受けた着物を着たいというものです。せっかく着物をもらったのに眠らせておくのは勿体ないですよね。だからといって「着るにも着方がわからない…」と悩んでいる方が、いっそのこと着方を覚えようと着付け教室に通っています。

他にも日本文化の一つとして着物を外国人に伝えたい・昔は着付けられたがまた学び直したいなどの理由があります。教室に通う生徒さんの年齢層もまちまちで、20代から50代以上の方も居らっしゃいます。還暦を機に着物でお出かけしたいと入門する方もおり、年齢やきっかけはさまざまです。とにもかくにも、着物の世界に興味を持った生徒さん達が通っています

着付け教室の授業内容

授業は、入門コース・初級コース・基礎コース・中級コース・研究コース・上級コース・経営コースなど教室によって異なりますが、さまざまなコースが有るので自分に合ったコースを選べます。

入門・初級のコースではまず着物についての基本知識を学べるでしょう。座学で着物の名前や種類、マナーや所作など決まり事を勉強し、実践編としてまず浴衣や普段着の着付けを教えてくれるところが多いです。浴衣の着方や半幅帯の結び方を初めに、下着のつけ方・補正・長襦袢の付け方・たたみ方までを学べる内容になります。

基礎コースは入門・初級で基本ごとをじっくり学び、着付けに必要な専門用語に慣れた後に基礎コースに進む流れです。半衿の付け方や補正の作り方に始まり、外出着や留袖の着方・着せ方、半幅帯・名古屋帯・お太鼓柄帯・二重太鼓・袋帯などさまざまな帯の結び方を学びます。

中級コースは入門・初級・基礎3つの知識や着付けをある程度したことのある方、または3つを卒業した方向けのコースです。ここでは着付け方法も男性・女性・子どもなどいろんな人、状況に合わせた方法を勉強する流れです。

研究コースは自分の寸法への理解を深めていきます。半衿の付け方を詳しく学ぶことに始まり、下着の補正の見直し、フォーマルな着付けと帯結びを重点的に学びます。

上級・経営コースは主に着付け講師、自分で運営したい仕事にしたい方など向けのコースです。基本的な事はできるのは当たり前になるので応用的な着付けの仕方、帯結び(文庫・華太鼓・扇太鼓)とそのアレンジの仕方、創作帯結び・留袖の着方と二重太鼓、クリップを利用して二重太鼓の実技と説明、男性の礼装など。実際の仕事で多い3人1組で着付けを行い、助手としてなにをなすべきか、これまでの学びの集大成として、花嫁の着付けを学びます。

着付け教室の費用相場

これまで教室の説明をしてきましたが重要なのは教室にかかる費用です。月謝はどのくらいかかるのか、着物だし高いのでは?と不安に思いますよね。教室によって異なりますが着付け教室の月謝はピンキリです。

大体は入学金に月謝もしくはコース費用がかかります。(入学金3,000円、月謝8,000円程度)それこそ3,000円程度の安価な教室から、1万円を超える大手の教室までさまざまです。なぜこんな変わってくるのか紹介していきます。

まず最も手軽なのが役所系の講座。自治体が生涯学習の一環で実施している講座です。講師はボランティアで勤めている事が多く、月に1〜2回程度で料金は無料〜3,000円前後となります。また個人宅で教室を開いているものは、週に1回1か月5,000円前後の月謝が最も多いです。

次に一般的な教室の場合、入学金・月謝・教材とかかります。コースによって異なりますが、より知識が必要なコースになってくると金額も上がってきます。入学金は約3,000~1万円・月謝は約7,000~1万8,000円・教材は無料~1万円前後で、教室によって体験からそのまま入ると入学金免除などの特典もあります。

またどちらも着物や小物は一式貸してくれるレンタルの場合もあるでしょう。さらに資格検定がある場合など別で料金が発生する事もあるので、しっかりと確認しましょう。

 

着物に興味を持ったなら、着付けは覚えておきたいもの。ご自身に合う着付け教室を見つけるためにも、まずは見学や無料の体験教室などに参加して探すのもおすすめです。無理なく楽しめる自分に合った着物ライフを過ごしましょう。

【東京】おすすめの着付け教室ランキングTOP5

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